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12月 20, 2020

自宅の壁の色は暖色派それとも寒色派?

マイホームを購入後にリフォームを検討したり、新築注文住宅を建てるような方にとって、自宅の壁の色を含む選択肢はいくつもあります。自宅を自分好みにすることは勿論のことではありますが、癒しを優先させたり居心地の良い環境を作り出すことを希望するには、カラー見本など小さな見本だけでは仕上がり具合を感じ取ることが難しい可能性も出てしまいます。

大きく分類して考えた場合、暖色派と寒色派という選択肢もあり、人によって好みは変わることは当然ですが、カラーリングに対する知識をある程度把握しておくと色選びを比較的スムーズに行える可能性は高まるのではないでしょうか。暖色系は赤や黄、オレンジなどが該当しており、寒色系は青や緑、紺などが該当します。外壁はサイディングであれば、周囲の環境を確認しながら選び出す方法もあり、あまりにも派手目なカラーリングを避けることで自宅の品格を高められます。

室内壁においては通常はホワイト系のカラーのクロスを用いることが一般的ですが、癒し空間を作り出すにはカラーの組み合わせで表現する方法も人気があります。ホワイト系だけのクロスで室内全部を施工してしまうと、居心地という観点からは全く問題は無い傾向にありますが、現在ではアクセントカラーを用いることが人気を集めており、各室内の任意の一面だけを異なるカラーのクロスで施工する方法です。

例えばリビングの場合、正面に掃き出し窓がある住宅では、ホワイト系を基調としながらもテレビボードなどを置く壁の一面を水色系などのクロスに指定する方法で、おしゃれ感と共に癒し空間も作り出せます。薄いブルー系は精神安定にも効果があるとも言われているように、好みによる違いは出てしまいますが、アドバイス的にはアクセントカラーには非常に向いているカラーではないでしょうか。

戸建て住宅の場合は、他にもクロスを貼る場所は沢山あり、トイレなどは非常に分かりやすい事例として考えることができます。ドアを開けた際に両側の壁に対してはホワイト系のクロスを指定して、正面の壁だけを薄いオレンジ系に指定する方法もあり、水回りのスペースにおいては便器はホワイトにすることが多く、元々が冷たいイメージを持つ空間なので、敢えてオレンジ系など暖かみのあるカラーでアクセントカラー仕上げにすることで良い結果を生み出せるとも考えられます。従って、暖色派の方でも寒色派の方でも住宅の壁においては、全てを統一させるのではなく、各室内や水回りなど場所により使い分けをすることにより自宅を最適化できるのではないでしょうか。

カテゴリー: インテリアデザインのヒント

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